「その日」は2007年の9月11,12日の2日間でした。日本で初めての 「MySQLカンファレンス」が東京で開催されました。海外からもたくさんのスピーカーを招いてのカンファレンス。同時通訳があるということで私はほとんど英語のセッションを聴講しました。
 とはいうものの、こういうカンファレンスでずーーっと黙って聞いているだけで1日を過ごすのが嫌いというか苦手な私は、聞く予定だったセッションのうち比較的「絶対に聞く!」というわけではなかった時間帯に、展示ブース付近でうろうろしていました。とりあえずこの日には Im not good at English. という表現を覚えていたので(speaking とか hearing とか動詞系がないことはとりあえず置いといて)少しは英語で話しかけられる恐怖感は薄らいだのですが、それでも英語が飛び交うその部屋は少し恐怖。 しかも英語で質問されてみんなニホンジン、英語で答えている。ひえー。


 そこで知人に紹介されたのは中国から来ていた女性。行きがかり上3人で会話することになり、、、と言っても私はほとんど言えない聞けないので彼に逐一聞きながら、でも言えるところだけは頑張って言ってみる、ということを数十分。過去数十年間で使ったのと同じくらいの英語を使った気分でした。
 その後、同会場で(その後聞いたら人材紹介会社の方だとわかった)黒人さんから英語で話しかけられ、得意の Im not....で逃げたら、「このあとね、」ってきれいな日本語で続けた。。最初から日本語で話してよ(笑


 初日夜にちょっとした集まり(公用語は英語)があったり、2日目の懇親会でも有名なソフトウェア作者である Kai(ドイツ人)と意気投合したり、やっぱり直接英語でコミュニケーションしたいなーという思いをこの2日間で強くしたのでした。
 したいなー、ではなく、絶対に英語で会話してやる、という決意と言っていいかもしれません。


 折しも定期的に参加している非ITの会合で英会話教室の話題になり、雰囲気とか(主観による)各種教室の比較とかを聞いたところでもあり、この点でも巡りあわせがよかったなぁと感じたのでした。(ちなみにその場でも、当時まだ営業していた nova は評判悪かったです)


 確かカンファレンスの初日の夜だったかな、緑色の英会話教室の資料請求をして、とりあえず体験学習は資料見てから考えようと思ったので申し込まずにいたら、3日後くらいかな、資料が届いた直後くらいに電話がかかってきて「体験レッスンいかがですか?」と。 その気はあったのでお願いし、9/20には体験レッスンに。 週明けには正式に申込み、28日には初レッスン、、、と急展開があったのでした。
 自分の中でのモチベーションは高いので、毎回のレッスンは非常に楽しく過ごしています。当面は「臆せず話す」という面での経験積みと捉えていて、毎回「こんな簡単な表現が、言いたい場面で使えないんだー」という自分に愕然としたりしています。
 7月に続いて11月末のTOEICも受けてみたけど、どうかなー、あまりわかった気もしないけれども、少し度胸はついた気はします。今度こそ少なくとも今までよりは1段、2段上の英語スキルにあがれるような気がしています。自分にとって未知の世界ではありますが、一定のラインを超えると学習曲線が急激に上がる(もちろんその後また上がりにくくなる部分があるけど)ものだと感じているので、なんとかその臨界点にまずは到達したいですね。


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