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 2017年のフレンチオープンは前評判通り、ナダルの優勝で幕を閉じました。

なんとナダルのフレンチオープン優勝は今回で10回目。2005年に初めて優勝してから開催された13回の大会中、10回も優勝してるんです。1回優勝するのだって大変なのに、化け物ですよね。

 
ナダル、すごすぎっ!!

クレーコートで抜群の強さを誇るラファエル・ナダル

ナダルが初めて優勝した2005年以降、全仏オープンで優勝したのは、

2009年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2015年 スタン・ワウリンカ(スイス)
2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)

この3人だけです。それ以外は全部、ナダルが優勝してるんです。ナダルは2010年に生涯グランドスラムを達成していることからもわかる通り、どんなコートでも強いのですが、とくにクレーコート(土)で強いことで知られています。

 
だからってねー、10回はねー、やっぱりすごいよね。

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ラファエル・ナダル(31才)

国籍:スペイン

身長:185cm

4大大会優勝:

  • 全豪(2009)
  • 全仏(2005-2008、2010-2014、2017)
  • 全英(2008、2010)
  • 全米(2010、2013)
 
錦織くんに、1回わけてほしいわ。

生涯グランドスラムについて

4大大会(グランドスラム)と言われる全豪(オーストラリア)、全仏(フランス)、全英(イギリス・ウィンブルドン)、全米(アメリカ)のすべてに優勝することを生涯グランドスラムと言います。

今までに生涯グラムを達成したのは、以下の8人だけです。

  1. フレッド・ペリー(イギリス)
  2. ドン・バッジ(アメリカ)
  3. ロッド・レーバー(オーストラリア)
  4. ロイ・エマーソン(オーストラリア)
  5. アンドレ・アガシ(アメリカ)
  6. ロジャー・フェデラー(スイス)
  7. ラファエル・ナダル(スペイン)
  8. ノバク・ジョコビッチ(セルビア)

今日の試合ナダルは、ここまでかなり良い調子で来てたワウリンカに3-0で勝利しています。圧倒的な強さでした。もし、錦織くんが決勝に残っていたとしても今日のナダルに勝てたとは思えないかも…。

ちなみに、優勝トロフィーはルイ・ヴィトンが制作したらしいです。トロフィーを収納するケースも一緒に。

jp.louisvuitton.com

グランドスラムだけ頑張る(?)ワウリンカ、一歩及ばず

ワウリンカは、今までグランドスラムの決勝に4回残っています。そして、負けたのは今日が初めて。素晴らしい勝率です。しかも、優勝してないのはウィンブルドン(全英)だけという効率の良さ。他の大会ではそんなに強さを見せないのですが、なぜかグランドスラムでは強いんですよね~。錦織くんとの対談でBzの稲葉さんも言ってました。「ワウリンカは、GS以外やる気ないのかって」(笑)

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スタン・ワウリンカ(32才)

国籍:スイス

身長:183cm

4大大会優勝:

  • 全豪(2014)
  • 全仏(2015)
  • 全英(2008、2010)
  • 全米(2016)

実はワウリンカ、日本とはとても縁が深い選手なんです。というのは、ラケット、シューズ、そしてウェアは全てヨネックスのものを使用しているんです。ヨネックスといえばご存知、日本が誇るスポーツ用品メーカーです。バトミントンでは有名なヨネックスですが、テニスのトップ選手でヨネックスを使用してるのは珍しいのではないでしょうか?

ワウリンカ、今日の試合でヨネックスのラケットをバッキバキに破壊してしまいました。一回、コートに叩きつけた後、膝で割りましたからね。しかも、その前のポイントではラインパーソンの椅子を蹴飛ばしてました。とんだけ、ストレス溜めてたんだか